採用メッセージ
理事長メッセージ
一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病床を構えております。
平成30年8月には介護医療院を開設しました。
急性期から長期療養が必要な方へ医療と介護ケアを一体的に行っています。
当院の中心となる回復期リハビリテーション病棟では、多職種によるチーム医療に取り組み、一人ひとりの目標に合った最善の支援を行っております。
社内環境におきましては、個々の働き方に則して時間設定や仕事量を調整できるよう改革を進めております。
事業所内無料保育所や、育児短時間制度など子育て支援にも注力しております。
利用者様の生活環境と職員の作業環境の向上を目指し、日々努力と改善を続けて、これからも着実に歩んでいきます。
(1)絶えず地域の皆様のために何をさせてもらえるのか、何ができるのかを考え、患者様の事を第一に考えられる人材
(2)患者様やそのご家族が直面している苦しみや不安に向き合いながら、それらを少しでも軽減できる人材
こういった人材を求めております。
皆様のご応募をお待ちしております。
美摩病院理事長 美馬 紀章
院長メッセージ
美摩病院で一緒に働きましょう
まず、美摩病院における診療の特性を紹介します。
回復期リハビリテーション病棟
60床の回復期リハビリテーション病棟を持ち、主に運動器疾患、脳血管障害の方の社会復帰に向けたリハビリテーションに努めています。急性期病院からの早期受け入れも積極的に行い、1日でも早い機能改善を目指しています。
地域包括ケア病床
37床ある一般病棟の内、14床は地域包括ケア病床です。急性期病院で治療後、継続した診療が必要で回復期リハビリテーションの対象にならない方、また自宅で病状が悪化したが急性期病院に緊急入院するほどではない方、いわゆる、post acute、sub acuteの入院は積極的に地域包括ケア病床で受け入れ、日常生活への復帰に向けたリハビリテーションを施行しています。
介護医療院
2018年8月に介護医療院を開設しました。このことにより要介護で長期にわたり療養が必要な方に安心して生活できる場を提供することができるようになりました。
法人内他施設の活用
法人内には介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどを有しています。また訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションの充実も充実しています。
これらを活用することによってシームレスな医療、介護を提供することが可能となっています。
診療内容向上の努力と院内各部門の連携
現代の医療では病院は医療安全対策、感染対策をはじめとして様々なことを求められています。美摩病院はそれらのことが予想以上にできていることに驚きました。職員の努力の賜であると思います。各職種間の連絡連携は密で業務は効率よくこなせています。
パンダ保育所
生後4カ月から就学前までの子供さんを預けることができます。
紹介させていただいたように美摩病院、みまグループはこの地域の医療、福祉を支えてゆくべき組織であると確信しております。現在徐々にではありますが病院が変わりつつあります。質の高い医療、介護を提供するためには人の力が必要です。12月よりリハビリテーション部門に2名の理学療法士を迎えることができました。しかしながら、現在、ほとんどの部門で職員が不足しています。より良い医療を目指して一緒に働きましょう。お待ちしております。
美摩病院院長 長江 浩朗
なぜあなたの力が必要なのか。

「医療は患者様のために」を基本理念とし、絶えず地域の皆様のために何をさせてもらえるのか、何ができるのかを考えながら我々「みまグループ」は半世紀にわたり地域の皆様に支えられながら医療・介護・福祉のノウハウを蓄積してまいりました。患者様やそのご家族が直面している苦しみや不安に向き合いながら、それらを少しでも軽減できるように職員が質の高いサービスの提供を目指し、継続的な個々の力量アップを計っています。また、個々の働き方に則して時間設定や仕事量を調節できるよう改革を進めております。それにはいろいろなパターンで働ける人材を確保する必要があります。そのためにあなたの力が必要となるのです。事業所内無料保育所や、育児短時間制度など子育て支援にも注力してまいりました。ぜひ一緒に働きませんか。
採用情報
職員の声
看護師(30代)
◆ここで働こうと決めた理由は?
子育て中なので、家からのアクセスが良いのがポイントでした。
周りの方も子育て中のスタッフが多く、大変さを理解してくれるからです。
◆仕事のやりがいや楽しさは?
患者様からの「ありがとう」という言葉をいただいた時は、非常に嬉しく思っています。
その言葉をいただける事が、今はやりがいとなっています。
◆一緒に働きたいと思う人は、どのような方ですか?
相談や話し合い等コミュニケーションがうまくとれる人に入ってきてもらいたいです。
コミュニケーションは、仕事の雰囲気(患者様の声や、仕事の連携)において重要なものだと思っているからです。
